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娘が小6娘のとき「閃輝暗点」を見たと言ってきました。
まだ1回だけで、約15分くらいですぐに消えたし、片頭痛も起こらなかったようなので、片頭痛が確定したわけではありませんが…
自分が子供の頃に経験した辛さを、我が子も同じように味わうのかと思ったら何だかかわいそうになりましたが、娘には私という強い味方がいます。
娘のために、学校の先生向けのパンフレットを作成しましたので、もしよかったら使ってみてください。
⇒ 子供は片頭痛という病気です (pdfファイルです)
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私が片頭痛で辛い思いをしたこと
片頭痛や閃輝暗点のことを先生に分かってもらえない
- 保健室に行っても、熱もないし、頭痛くらいなら大丈夫と軽くあしらわれた。
- 片頭痛で授業中に顔を伏せていると、寝ていると思われ注意された。
- 閃輝暗点の時によく見えず歩いていたら、閉まってくるドアが見えずに頭がドアに挟まってしまった。
片頭痛が突然起こるので悲しかった
- 社会見学の時に片頭痛発作が出てしまい、事務所でずっと寝かされていた。
- 子供会の遠足の時にも片頭痛発作が出てしまい、具合が悪く歩けず、遠足を楽しめなかった。
幸い、試験の時に片頭痛発作が出たことはありませんが、試験が終わった後に出ることはよくありました。
今でも週末に起こることが多いので、やはり気が張っていて、それが緩んだ時が要注意ですね。
片頭痛を他人に理解してもらうためのパンフレットを作成
片頭痛のことを言葉で説明しても、なかなか分かってもらえません。
だからパンフレットを作成してみました。
学校の先生や習い事の先生に渡しておくと、対応してもらえるのではないかと思います。
もし気に入った方がいましたら、どうぞダウンロードしてお使いください。
⇒ 子供は片頭痛という病気です (pdfファイルです)
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