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iPhoneで119番する方法。看護師なのに救急車が呼べなかった原因はカーナビのBluetoothにあった。

先日、車を運転中に人が倒れる瞬間を目撃してしまいました。

急いで車を停め、その人のもとに駆けつけると、頭部から出血し意識ももうろうとしていたので、家族の了解を得てから119番通報したのですが、なんと繋がらなかったのです…。

 

幸い近くに人がいたので、代わりに119番通報してもらい事なきを得たのですが、看護師なのに救急車ひとつ呼べないなんて、情けなくて相当落ち込みました(>_<)

 

後から冷静になって考えたところ、119番に繋がらなかった理由が分かりました。

  • iPhoneで119番通報する方法を1つしか知らなかった
  • 車のエンジンがかかった状態で、しかも車の外のBluetooth(ブルートゥース)が届く範囲以内で電話したから会話できなかった

 

人間は気が動転すると何をやっているのか分からなくなる瞬間があるので、私のような間違いがおこることがないよう恥を忍んで公開することにしました。

 

iPhoneから119番する方法は、いつ必要になるか分からないので覚えておいて損はないし

カーナビiPhone(それ以外のスマホや携帯電話も)Bluetoothでつないでいる人は、今後のためにも一度確認しておいた方がいいと思うので、ぜひこの記事を読んでみてください!

 

iPhoneで119番する方法は3通り

iPhoneから119番などの緊急電話をかける方法は、普通に電話する(ロックを設定している人はロックを解除した後)以外に3通りあるのですが、私は全く知りませんでした。

 

その3通りの方法をこれから説明します!

今から説明する方法は絶対に試したりしないでください!!

実際に119番にかかってしまったら救急車の出動を妨げることになり、それは人の命にかかわる犯罪になります!!

覚えておくだけにして、必要な時に使ってくださいね。

 

緊急電話とは119番(消防・救急)・118番(海の事故)・110番(警察)

 

ただし、以下の場合は緊急電話を利用できません。

  • iPhoneをアクティベートしていない
  • iPhoneにSIMカードを挿入していない
  • SIMカードにPINロックしている

iPhone Mania」より引用

 

①ロック解除しないで緊急電話する方法

iPhoneのホームボタンを押すと出る画面

▲左下の緊急を押すと画面が変わります。

 

▲この状態で119 ⇒ 通話ボタンを押すと繋がります。

 

緊急時に誰でも緊急電話がかけられるように、ロック解除の必要なし!

 

※ロックを設定していない人はホームボタンを押してもこの画面は出ませんので③電源ボタンを5回連続で押す方法でやってみてください。

 

②Siriで「119番にかけて」と言う

Hey Siri (ヘイ、シリ)! 119番に電話して!」とiPhoneに向かって言うだけで、119番に電話がかかります。

 

Siriを設定していない人は、もしもの時のために設定しておいたほうがいいですよ!

 

iPhone 6以前の機種では、電源に接続していないと「Hey Siri」は利用できません。

 

実は、私の家の裏には山があり、大雨や地震の時は土砂崩れがとても心配です。

 

もし土砂崩れに巻き込まれたり、地震で家具の下敷きになったりして動けなくなった時、iPhoneがどこにあるか分からなくても、もし自分の近くにあれば「Hey Siri! 119番に電話して」と言うだけで助けを呼べるかもしれません。

 

Siriの設定方法はこちらのサイトが分かりやすかったので参考にしてみてください。

 

③iPhone7の場合、電源ボタンを5回連続で押す

iPhoneの「設定」>「緊急SOS」と進むと、それぞれの機種ごとに緊急SOSの方法が表示されているので確認してください。

※iOS11から追加された機能

 

▲上の画像はiPhone7で、緊急電話に素早くかけるには、電源ボタン(スリープ/スリープ解除ボタン)を素早く5回押します。

 

▲この画面になるので「SOS」の部分を右にスライド(滑らせる)

 

▲この画面で「119」のところをタップすれば119番通報することができます。

 

緊急SOSの設定・ご利用方法

Softbank「お客さまサポートより」

▲iPhone7以外の機種の方法は、コチラがとても分かりやすいのでチェックしてみてください。

 

カーナビとスマホをBluetoothで繋いでいる人が119番する時注意すること

必ず車のエンジンを切ってから電話をかける

私はiPhoneとカーナビをBluetooth(ブルートゥース)で繋いで、車の中で音楽を聴いたり、ハンズフリー電話ができるように設定していました。

 

ハンズフリー電話だと、相手から電話がかかってきたら何も見なくても触らなくても、自動的に通話できる状態にしてくれるので、その場で話せて大変便利です。

 

 

ただハンズフリーであっても、自動車を運転中に電話することは違反ととられる場合があるので「後でかけなおす」ことを伝えて手短に電話を切りましょう。

▲ハンズフリー電話が違反かどうかが良く分かる記事なのでご参考に。

 

 

話を戻すと

私は事故を目撃した時すぐに車を停車させ、エンジンをかけたままの状態でiPhoneを車外に持ち出し電話をかけました。

 

車のエンジンがかかっているということは、カーナビとiPhoneがBluetooth(ブルートゥース)で通信でつながっていて、ハンズフリー通話ができる状態ということです。

 

メーカーに問い合わせたところ、Bluetooth(ブルートゥース)の通信距離はナビから約1mとのことでしたが、どのカーナビでも条件によっては10~15mほど届くこともあるのだそうです。

だから車の外でも通信できてしまい、しかもハンズフリー電話だったので車外にいる私は通話できなかったんでしょうね…。

 

車のエンジンをきちんと切っていれば、119番通報できないなんていう事態には陥らなかったので、もしもの時は必ず車のエンジンを切ってから119番通報しましょう!!

 

車のエンジンがかかっている時の電話のかけ方

一応、車のエンジンがかかっている時の電話のかけ方を書いておきます。

気が動転していなければ、この方法で普通に電話できるはず(笑)

 

通常、一番上の「iPhone」を押せば、普通にiPhoneで通話できますし

真ん中の「スピーカー」を押すと、iPhoneを耳から離してもiPhone本体のスピーカー(下の部分)に向かって話せば、相手方の声がスピーカーで大きく聞こえるので通話できます。

一番下の「CAR MULTIMEDIA」を押すと、カーナビのマイクに向かって話せばハンズフリーで会話できるのです。

 

▲私のカーナビのマイクは赤い矢印の部分

 

簡単…ですよね。

 

でも、あまりに衝撃的な現場を目撃してしまった私は、かなり気が動転していたのでどこを押したか覚えていないんです。

 

しかも指の表面が極度の緊張で乾燥していたのか、スマホを押しても押しても反応が悪く、余計に慌ててしまって…。

 

後になって、車に乗っていた子供たちに話を聞いてみると、車の中で「もしもし~もしもし~いたずらですか~?」と相手方の声が聞こえてたらしいので、それなら私の代わりに話してくれたら良かったんじゃ??って思ったんですが、子供だし無理よね…。

 

その時起こっていた状況(想像)

総合的に見ると次のようなことが起こっていたと考えられます。

 

車の外でiPhoneのロック解除をして119番に電話、その時に「CAR MULTIMEDIA」を押してしまう

もしくは、タッチパネルが反応しておらず、ふつうに119番にかかってしまう

119番に繋がっていたけどBluetooth(ブルートゥース)の通信範囲以内で、私は外にいたから通話できずに「繋がっていない」と勘違い、もう一度かけなおしてしまうが再度繋がらず

でも本当は消防指令センター(119番)にちゃんと繋がっており、もし車の中にいたら会話できていた

 

消防指令センターの方、この場を借りて謝ります。本当にすみませんでしたm(__)m

 

まとめ

iPhoneで119番するには3通り。

  1. ホームボタンを押し、左下の「緊急」を押す(iphoneがロックされている時)
  2. 「ヘイ、シリ!119番に電話して!」と言う
  3. 電源ボタンを5回連続で押す(iPhone7の場合)

※絶対に試しに電話したりはしないでください!

 

カーナビとスマホ(携帯電話)をBluetooth(ブルートゥース)で繋いでいる人が、もしもの時に119番通報するときは

必ず車のエンジンを切ってから電話するように!!

 

私のような情けない事態に陥らないように、ぜひ覚えておいてくださいね!

それではまた(^-^)

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